カルマグホイールとカタハブ


カルマグホイールの加工前にオフセットの
確認作業です

こっち側の方が肉厚がありこっち側で、チェーンラインが出れば
少しは楽なんですが、、、
もともとは車用ホイール。こっち側にキャスト文字と
エアバルブの穴がありますんで、こっちがこのホイールの顔に
なりますね、、、、
スポークの傾斜角度も左右違います。

駄目です、、、
こっちに合わせてハブ切削するとスポークまで
半分くらいやっつけます。→ポッキンします、、、
"american racing sanfrancisco calf"
のキャスティング文字がブレーキシェルで見えないのも
友達に自慢できないだろうし〜
反対側です。


ものすごく頼りない肉厚ですが、、、、
イケテない理由はコレです。
カルマグ12本スポーク!といっても普通は
敬遠しちゃうタイプです。
値段が跳ね上がらない方のカルマグ
置物になる方で活躍しないほうのカルマグ、、、
俺もピカピカのNEWタイヤ着て廻りたい。
俺だってまだまだやれるんだぜ〜と言ってるような、、、気が。
しませんが、愛着がわいてきました。


ドラムブレーキシェルは社外なんでためらいなく
加工して、フィッティング。
たぶん行けそうです。
あとは数十年前のマグ合金の強度がどんなものかです、、、

Kモデル33.4mmフロント。
こちらもツリーシャフト打ちかえの、フォークはリビルトです
ダンパーチューブのタップがやられていて、なかなか苦労しました。

片ハブドラム21インチホイール。
スポーク折れで修理です。21インチスポーク
は、、、、、なんですが、
きっちりリビルトします。
むりに組んでスポーク曲がっちゃってますがこれでは
折れちゃいますな、、、
昨日久しぶりにタイトル入れました。
ず〜っとセンスないもんでタイトル入れなかったんですが
題名は入れていく方向にしました。