試乗と進行状況と

寒さと視線の中で試乗です

なかなか文章ではわかりずらいので、こういった
車両のクオリティはこれでわかるのでは？
ゴムでつっかえ的にエンジンを支えている
的なラバーマウント？
ガスケットすら入ってなく、適当に締め付けた
フランジ。

発電機でおなじみの小型エンジンにつきものの
手動引っ張り式。
ですが、構造上引っ張ることは不可能。
と、、、上げればきりがないのでやめときますが
厄介過ぎる車両もなんとか終わりまして通常作業しておりました。
今年からはあまりにひどい車両は引き受けないように
しようとツクずくおもいました、、、
安いと思っても中国は無視しましょう、、、、
ＨＤ部品も同じくです

アイアンスポーツヘッド。
カーボンひどく積ってますね。

多い方のＦ側ＥＸガイドはかなりのガタ。
オイルだだ下がりです

Ｒ側は逆にクリアランスきつく、シートは
虫くいだらけです
ヘッドＯＨ後、ほとんど走ってないと
思いますが、輸入車両は隅々まで
チェクしないと後で後悔します

加工終わったパンヘッドはこれから
アルミ溶接にて補修。
かなり手ごわいです〜

プラグホールクラックはボーリングで
クラック箇所をさらってからスリーブ圧入、溶接
してからプラグホールを新規製作します。